はじめての転職

インドネシアから教わったこと~新卒女子が海外から得た経験~

初めての投稿になります。
大原です!

大学卒業後はインドネシアに7か月間滞在し、日本語のティーチングアシスタントとして活動して参りました。
2020年7月から国内の企業で働く女子です!

このCOMPASSでの投稿は初めてになります。
最初は私だから伝えられること、ということでインドネシアで教わったことについて書きたいと思います。

まず海外志向がなぜあったのか

初めて海外に興味を持ったのは、小学生のときでした。
当時の担任の先生が青年海外協力隊のご経験がある方で、先生のお話を聞いたときに漠然と「途上国で活躍する人ってかっこいいなぁ」と思ったことがきっかけです。

しかし、中学・高校は特に海外を意識することはなく、部活に没頭する日々を過ごしていました。
再度海外のことを考えるようになったのは、高校3年生の進路決定時でした。
地元を離れて上京をしたいとしか考えておらず、学部や学科はもちろん、どこの大学にするかすら決まっていない状況でした。


進路希望の提出期限が直後に迫った高校3年生の夏、ふと小学生のときの先生の話を思い出し「海外で活躍する人材」に憧れていた気持ちがよみがえり、国際系の学部がある大学へと進学することを決意しました。
それから大学4年間は海外との関わりを大切にし、毎日を過ごしていました。

日本とインドネシアの違い

最大の違いは宗教の文化だと思います。
インドネシアは人口の9割近くがイスラム教徒で、残りはキリスト教徒や仏教徒等の多宗教国家です。
仏教でしたら、日本と近い文化が垣間見えるかもしれませんが、イスラム教はまるで生活様式が異なります。
服装や食事に関する決まり事、1日5回のお祈り等は日本で生活するだけでは経験できなかったことなので、とても貴重な経験となりました。
そのおかげで、毎日お肉と言えば鶏肉しか出てこず一生分の鶏肉を食べた気がしますが・・・。

また、宗教とは関係なく、人柄にも大きな違いがあると思います。
私は、日本人は優しいけれどシャイな人が多いと思っています。
一方、インドネシア人は、シャイな人も多いですがそれ以上に他者を思いやる気持ちが強く、困っている人がいたら(困っていなくても)、当たり前に助けてくれる人が多いです。
道に迷っていたら、「どうしたの?」と声をかけてくれるだけでなく、バイクでその場所まで送ってくれたり、レストランで日本人であることを伝えたらご飯をご馳走してくれたり・・・。

葉が通じなくても、同じ宗教ではなくても、他者を受け入れ助け合う。
これがインドネシア人の国民性だと私は思います。

(お祈りにいく生徒たち。お祈りは1日に5回と定められているので、先生も生徒も授業の合間に行く必要があります。)

 

海外に飛び出してみてわかったこと

沢山ありすぎて、上手くまとめられないのですが・・・。

世界には色々な文化があること、異なるバックグランドでも同じ考えの人がいるということ、仕事の悩みは場所に関係なくどこにでもあること、日本で悩んでいることがちっぽけだったということ、他者を受け入れることが大切だということ等々・・・。
もしかしたら、日本という国というマクロな視点から自分自身というミクロな視点において、深く考える機会となり、その度に新しい視点に気づけたことが最大の発見だったのかもしれません。

言葉が通じなくても、伝えたい気持ちを表せば誰とでもコミュニケーションをとることができる。世界共通言語が笑顔ということも身をもって学びました!

 

環境を変えてみることがなぜ大事なのか

環境を変えることは、想像以上にその他のことも変わることを意味すると思います。
新しい人との出会いがあったり、新しい土地から刺激を受けたり、それらを通して考えが変わったり・・・。


その結果、新しい自分に出会うきっかけになると思います。
同じ場所で同じ人と関わっているだけでは、なかなか自分自身の発展や成長には繋がらないと思います。


でも、環境を変えるだけでそれに付随する多くのことが変わるので、結果として自分自身が成長したり視野が広がったりすると思います。
これが、私が考える「環境を変えることの大事さ」です。

 

ABOUT ME
アバター
大原康子
北海道札幌市出身。大学進学時に上京し、東南アジアに没頭した学生生活を送る。大学卒業後はインドネシアにて日本語授業のティーチングアシスタントとして活動したのち、2020年7月に株式会社アウスタに入社。
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